こんにちは、ひろやんです^^
冬の寒い季節の出産、子育て。。
寒さ対策、お布団ってどうしたらいいの?
が気になりますよね。
産後のママは、自分の体も休めて、回復させないといけません。
ず~っと緊張して赤ちゃんを見ているわけにはいきません!
ポイントを押さえて、安心して、寒い冬の子育て、乗り切ってくださいね。
大切なこと
冬に限らずで、新生児の赤ちゃんは、体温調節機能がまだ未熟なため、
快適な適温を保ってあげる
ということが大切です。
冬となると、
寒いといけない、と思って、
- 厚着をさせる
- 布団をたくさんかける
とか
子供は風の子だから寒いくらいでよい
などいろいろ言う人がありますが
赤ちゃんは、大人より1枚薄着、大人からしたら少し薄着、くらいが丁度よいです。
あとは、部屋の暖房の程度や住む地域により、
お布団や、レッグウオーマー、スリーパーなどの小物で調節することができます。
冬生まれの赤ちゃんの服装の工夫については、こちらの記事をどうぞ
あと、お肌の弱い赤ちゃんには、お肌に良い素材、綿素材をお選びくださいね。
赤ちゃんの敷布団
体温調節が苦手な新生児の赤ちゃんには
敷布団で寒さを調節することも必要です。
- 通気性の良いもの
- 厚さのあるもの(赤ちゃんが沈みこまないため)
最近は赤ちゃん布団はほとんどマットレスでしょうか。
我が家は、4人ともお座布団で寝かせて、新生児期を過ごしています。
私の、普通じゃない子育て記事も読んでみてくださいね。
それプラス
- ダブルガーゼのひざ掛けなど
- フリースのひざ掛けなど
- バスタオル
などを敷き布団の上にしいて、寒さを調節します。
このとき大切なことは、
めくれないようにすること!
もしめくれて、顔にかかっても、赤ちゃんは自分で、それをどけることができないので、窒息につながってしまいます。
四隅のゴムでしっかり固定できるものや、しっかりと布団の下に挟み込むなど、
常にめくれないように、確認しておきましょう。
赤ちゃんの掛布団
掛布団も式敷布団同様
- 通気性の用意もの
- 軽いもの
- お肌に良いもの(綿素材など)
などが良いです。
暖房をかけないお部屋の場合は、その上に
- ガーゼのひざ掛けなど
- フリースのひざ掛けなど
- 薄い毛布
- タオルケット、バスタオル
などを掛けて、調整しましょう。
新生児期、お母さんと赤ちゃんのかけ布団は、別々が安心ですよ。
(お母さんが寝返りをして赤ちゃんのお顔に布団がかぶさらないように。)
赤ちゃんの様子
とはいえ、どうしたらよいのかわかりにくいですよね(^-^;
👇赤ちゃんの体温が上がりすぎているサイン
- ほっぺ、顔が真っ赤
- 肌着の中に手を入れたら、汗をかいている
👇赤ちゃんの体温が下がっているサイン
- ほっぺの赤みがない
- 足首から下が冷たい
などの様子がみられたら、お布団をかける、とる、などで、少し様子をみてあげてください。
その他
寒い冬、夜中の授乳時もすごく寒いので、しっかり工夫して乗り越えましょうね。
参考記事
我が家の3番目チャンは、産まれてすぐから、体温が低い子で、体温をあげるために、保温することに苦労しました。
そんな体験から思ったことは
ほんとに少しのことで、赤ちゃんの体温は変わる、ということです。
- 薄い布団1枚
- 靴下を履く、履かない
- 布団から冷気が入らないようにしっかりくるむ
- 暖房の温度を変える
などの、少しの工夫で、赤ちゃんをより快適にしてあげることができます。
時々、暖房もつけない、寒いお部屋で薄着で寝かして育てる、という家庭もあるようですが、
寒いと、体温を保つためにエネルギーを使うので、成長のためにエネルギーを使えない、というお話もきいたことがあります。
慣れるまではちょっと緊張しますが、
赤ちゃんにとっての適温はどのくらいかな~といつも試行錯誤してみてくださいね。
まとめ 冬生まれ新生児の布団
冬の赤ちゃん、寒いといけないと、ついつい厚着させがちですが、
大人より一枚少ない、大人が少し薄着かなと思う程度がよいです。
赤ちゃんは体温調節がまだ苦手。
- 着せすぎない
- 布団掛け過ぎない
- 汗をかいていないか
- ほっぺの色はどうか
などを見て、お顔に布団がかからないように随時確認して
寒い季節も安心して安全にお過ごしください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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