【実録】溶連菌感染症って何? 家族は出席停止?感染力は?❕対処法

子育て

ひろやんです(35歳から4人の子育て挑戦中専業ママ)

この記事では、

今年子供の間で大流行している、

溶連菌感染症についてと、その対処について体験談からお伝えしています。

溶連菌感染症って何?

溶連菌、と省略されて巷では呼ばれますが、正しくは溶連菌感染症です。

潜伏期間は2日から5日、

溶血性連鎖球菌に感染することで発症する病気です。

おもな症状は

  • のどの痛み・はれ
  • 発熱などの風邪ににた症状
  • 舌に赤いブツブツ
  • 発疹がでる

適切な抗菌薬による治療開始後24時間を経て、全身状態が良ければ投稿可能、と決められています。

詳しく説明していきます!

家族は出席停止になるの?

家族は出席停止にはなりません、学校にも職場にも行けます

家族が登校、通勤する場合は、

配慮として、マスクをしたほうがよいでしょう。

状況に応じて、先生や職場の上司などに報告をしましょう。

感染力は?

感染力は、

  • 非常に強い
  • 大人にも感染する

感染経路はおもに

  • 飛沫感染(せき、くしゃみ)

です。

大人の場合は、発症初期に頭痛を伴う場合も多いようです。

対処法【実録】

うちは、今月、中学の長男が感染しました。

初期症状は

  • 喉が水も飲みたくないほど痛い
  • 38度の発熱

診察をしてもらい、先生の予想どうり、溶連菌陽性。

5日間薬を飲み続けました。

飲み始めた日と次の日は、出席停止、です。(学校などでも、欠席ではなく、出席停止扱いになります)

長男は、出席停止期間を過ぎてもまだ体がしんどい、ともう一日休みました。

なんとその10日後、長男がまた軽く発熱し、のどがすごい痛いというので、念のため病院にいくと

再度の溶連菌陽性

でした。

何回でも感染するので、みなさまお気をつけください。

まとめ

溶連菌感染症の症状は

  • のどの痛み・はれ
  • 発熱などの風邪ににた症状
  • 舌に赤いブツブツ
  • 発疹がでる

家族は出席停止の必要はなく、普通に登校・通勤可能

薬を服用し始めた日と次の日は出席停止、それ以降、発熱がなく体調も良ければ登校可能

感染力は強く、大人にも感染します。

この冬、爆発的に流行していきそうです。

なんどでも感染するので、そこんとこ注意しましょう

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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