ひろやんです(35歳から4人の子育て専業ママ)
この記事では、
服装や持ち物、髪型など。。。。
なんでも真似してくる人がいて、なんだかちょっとモヤモヤ、イライラするという方へ向けて、
相手の心理や、対処方法、こちらの心構えなど、
職場、ママ友、ご近所さん、と様々なところで「あの人、私の真似してないかい??」と思ってきた私の体験をもとにお伝えしていきます。
服装・持ち物を真似される
服装、持ち物に限らず、酷い?人なら
子供の名前まで
真似してくる人がいるんですよね~。
「素敵だと思うからマネするんだし」「好みが似てるだけでしょ」ほっとけばいいんじゃない?
ちょっと、自意識過剰すぎない???
とか、言われることも多いですが。。。。
真似ばっかりされる本人としてはやはり
声を大にしては言えないけれど。。
嫌な思いになる
その気持ち、よくわかります。
真似する人はこんな人
真似する人が何を考えているのか、というと。。。
真似ばかりする人の心理は
- あなたに憧れを抱いているから
- 自分の軸がないから
- 自分に自信がないから
真似ばかりする人の特徴としては。。。
- 目立ちたがりや
- 依存心が強い
- 嫉妬深い
- 負けず嫌い
- 人懐っこい
人が多いそうです。
あなたの真似をする人も、どれかにあてはまりますか?
対処法・心構え
何より大事なことは、二つのことを徹底してください。(徹底するに集中しすぎて、相手を刺激しないようにしてくださいね)
徹底して、やってください!
適当では、太刀打ちできません(笑)
➊相手の行動に振り回されないこと。知らん顔をすることです。
ほめる必要もない、ののしる必要もない(笑)
知らん顔して逃げましょう。(いかにも避ける、逃げる、ようなやり方ではダメですよ)
腹が立っても、ポーカーフェイスで、気づいてないふりをすることです。
不意を突かれて、気づけば目の前にいた!!!というときも、焦らず、ポーカーフェイスで、何事もないふり、まるで誰も視界に入っていない、というふりをしてその場を離れましょう。
これを徹底することが大切です。
とはいえ、やはり、腹も立つし、イライラもするし、やりきれないおもになりますよね。
そういうときは、誰かに愚痴を聞いてもらったり、笑い話として誰かに話をすると、スッキリして、肩の力も抜けますよ。
次に、
❷距離を置くことです。
可能なら挨拶以外は何もしない。できることなら、相手の視界に入らない、自分の視界に相手を入れない、こと。
突然関りを断つと、相手の真似っこが、嫌がらせへと変遷する可能性もありますので、
(私はそうやって、火にあぶらを注いでしまいました)
少しづつ少しづつ、距離を作ってください。
そして、
自分の気持ちが疲れて弱っていたり、ストレスが溜まっているときなどは、
嫌いな相手が視界に入るだけで、精神的ダメージうけてしまいます。
それだけ、無意識に影響を受けてしまうので、
手っ取り早く、相手が視界に現れたら、視線を逸らすことです。
相手は、こちらの都合などもちろんおかまいなしですし、
本当に厄介なことに
ずっとこちらのことを観察しています。(これは本当に恐ろしいくらいに、隙あらば、こちらを見ています。)
なので、あくまで不自然でないように、相手を刺激しないように、相手の視界に入らない努力と工夫徹底しましょう。
最後にもう一度いいますが、
不自然にならず、相手を刺激しないように。。
個性をさらに磨こう
自分を成長させたい意識の強い方であれば、一歩進んで
自分という個性をさらに磨くことへ意識を向けてみてください。
これは自分を幸せにしてくれますし、
結果として、その姿が、真似ばかりしてくる相手への何よりの打撃(笑)になります。
個性を磨くというのは、奇抜とか、派手とかではなく。。
人の目にどう映るかよりも、
自分が心地よいもの、好きなもの、嬉しいもの、
身に着けて、身も心も満たされるファッションに
磨きをかけてみてください。
自分の心が満たされてくるので、真似ばかりしてくる相手のことなど、気にならなくなっていきます。
まとめ
- あなたに憧れている
- 嫉妬深い人
- 負けず嫌いの人
- 自分の軸がない人
- 自分に自信がない人
があなたの真似をしてきます。
一番の対処法は
- 相手の行動に振り回されずポーカーフェイスを決め込むこと
- 距離をとり、視界に相手を入れないこと、相手の視界に入らないこと
この二つを徹底してください!適当ではなく、徹底してくださいね。
どうしてものモヤモヤするキモチは、友達に愚痴を聞いてもらったり、知り合いに話をして笑い飛ばしてしまいましょう。
相手の行動に、振り回されてはだめですよ。ポーカーフェイス(女優になりましょう)。
そして、自分磨きにさらに意識を注いで、モヤモヤさせられるのではなく、幸せになる方向を目指しましょう。
相手の態度が変わってくることを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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