保育士試験(2024年10月実施)資格取得へ向けて2024年3月16日から勉強を開始した40代主婦から、今同じように迷われている方へ。
挑戦するのに手遅れなんてないかもよ
私は、保育園ではたらくのではなく、将来的には、児童養護施設など、親と離れて今を生きようとしている子供たちがいるところで働きたいと願い、保育士資格挑戦にたどり着きました。
保育士試験について
・9教科を3年間の間に合格すればよい(*2教科まとめて1教科として試験を受けるものがあり、それは、同時に2教科を合格点とる必要がある)
・実技試験あり(絵、ピアノ、絵本読み、から2教科選び、両方の同時合格が必要)
・解答はバーコード
・1年に前期・後期の2回 試験が開催される
勉強は全部
「記憶」
です。
マークシート方式による選択で解答しますが
学生のときのような、詳細を全部暗記するのは不可能かと思いますが
「記憶」です。
独学以外の取得方法
参考書などで独学で勉強する他には
- 指定の学校で勉強する
- 通信教育で勉強する
方法があります。
不安な点
40代となると、勉強ができるのか、仕事ができるのか、心配だったりしますか?
私は48才手前で、保育士資格挑戦への決意をしました。
- 勉強ができるのか(集中力の心配、時間があるのかの心配)
- たとえ資格を取れたとして、働ける場所があるのか
そんなことを悩んでいました。
勉強について
9教科。すべて暗記、記憶する、が勉強になります。
内容は
法律について、保育の歴史や子ども観、福祉の制度(障害・虐待・ひとり親世帯・老人など)、子供の健康、食について。。。
などなどです。
子育て経験があれば、自然と身についていることもたくさん含まれます。(予防接種、病気、検診など)
私が選んだ教材は、
『丸暗記ではなく理解を大切にして、問題の答えを導きだしていきましょう』
という、スモールステップを繰り返す教材で、
子育ての細切れ時間を利用して勉強しやすいので、この不安は解消されました。
私が選んだ教材は、別の記事でお伝えします。
働ける場所があるのか?
これは、地域などにもよるかとおもいます。
御自身の働くであろう地域の求人情報をちょくちょく調べておいてください。
いざ働きたい!となったときに焦らなくてよいように、
よく募集している施設や、こんな保育園あったのか、こんなところで保育士の資格活かせたのか、など情報を集めておくと良いです。
年齢のハードルなどもあるかもしれませんが、何より、目指す未来、どんな職場でどんなふうに働く自分になりたいのか、しっかりイメージを抱くことのほうが、大切かと思っています。
私の周りでは70才前後でも、いろいろな働き方で、子供に関わる仕事についている人がたくさんおられて。
私もそれなら、少なくとも10年のキャリアはつめるんじゃないか、と思って、試験挑戦への決意をしました。
まとめ
40代、全然なんにも、挑戦するに手遅れなんてない!!ということをお伝えしたく、この記事を書きました。
私は49才手前で、あれこれ悩んでいることに疲れてしまって
「もう、やっちゃえ!!」と教材を購入しました(笑)
私の場合は、強迫観念が強めなので(^-^;
『挑戦するからには必ず合格して保育士にならないといけない!!』
そんな勝手な思い込みが心の奥底にあり、私に二の足を踏ませていたことに気づきました^^
働けるかどうかわからないけど、勉強した分、必ず、それは自分を成長させてくれる
失敗を恐れて挑戦から逃げてきた若い頃の生きなおしをしたい
3年間の猶予がある(一発合格しなくても大丈夫)
そんな気持ちを大事にして飛び込みました。
教材について、勉強してみて、わかったこと、これからも記事にしていきます。
私と同じように悩んでいる方があれば、是非、他の記事も読んでみてくださいね。
一緒に挑戦できたら嬉しいです^^
最後までお読みくださりありがとうございました。
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